長期休暇の定期受注対応について
長期休暇の定期受注の処理■管理画面の処理STEP1. 【休暇事前対応】休暇事前対応最短のお届け予定日を先延ばしする STEP2. 【休暇事前対応】処理できない分の定期子受注を先に処理する(手動受注にて) STEP3. 【休暇後対応】STEP1で変更した内容を元に戻す ■ユーザーへの対応 サイトトップやメルマガ等でご案内ください。 対応方法は以下にご案内します。 STEP1.【休暇事前対応】休暇事前対応最短のお届け予定日を先延ばしする例:12/27が年末最終営業日、1/6が年始営業開始日の場合(=年始営業開始日から最短のお届け可能日が1/7)※上記の例は必ず行うものではなく、一つの参考例です。 12/27日までに、出荷対応不可となる日付を選択できないように、最短お届け日を調整します。 上記事例の場合は、1/7から選択可能となるように調整します。 商品管理>定期購入設定>1,オーダー確定日の指定より設定します。 最短のお届け予定日 = 【設定値】 + 【1日】 例:12/27に、設定値を「10日」へ変更した場合 11日後(10 + 1日後)となるため、1/7がお届け最短の日付になります。 ※店舗様によって設定したい最短のお届け日は異なりますので以下ご参照ください。 【27日に定期購入を注文した場合】 ・12/27が変更日で【1/7】 が最短のお届け予定日なら オーダー確定日の指定【10日】へ変更 ・12/27が変更日で【1/8】 が最短のお届け予定日なら オーダー確定日の指定【11日】へ変更 ・12/27が変更日で【1/9】 が最短のお届け予定日なら オーダー確定日の指定【12日】へ変更 ・12/27が変更日で【1/10】が最短のお届け予定日なら オーダー確定日の指定【13日】へ変更 ・12/27が変更日で【1/11】が最短のお届け予定日なら オーダー確定日の指定【14日】へ変更 ・12/27が変更日で【1/12】が最短のお届け予定日なら オーダー確定日の指定【15日】へ変更※定期購入の注文日により、お届け日予定日は「27日+n日」ずつずれていきます。 ※初回即時機能を使用している場合は、オーダー確定日の設定は無視されます。 ※既存の設定値よりも大きい日数へ変更する場合のみ、自動受注が生成しなくなる定期マスタが発生します。 必ず、STEP2の手順にて手動受注を実行してください。 例: 12/27 に、【5日 → 10日】 へ変更した場合、5日分の自動受注が生成されなくなります。 12/27 の自動受注は5日後の【1/1】分が生成されています。 「5→10」の変更があることで、 12/28 の自動受注は【1/7】分から生成されるようになります。 従って、【1/2~1/6】までの5日間分の受注が自動生成されなくなります。
注意
配送サイクルがオーダー確定日の指定を下回る場合、購入できない可能性がございますので、ご注意ください。 STEP2.【休暇事前対応】処理できない分の定期子受注を先に処理する(手動受注にて)【オーダー確定日「10日」の場合】12/27までに、「12/28~1/7」に自動受注であがってくる分を、手動受注にて出荷データを生成し、事前に処理します。 以下の手順をご参考ください。 STEP1. 受注管理>定期/頒布会マスタ管理より、次回お届け予定日「12/28~1/7」にて検索 STEP2. 一括選択にチェックし一括手動受注より「通常受注」を実行 詳しくは、下記マニュアルの「一括手動受注」の項をご参照ください。 定期/頒布会マスタ管理_マニュアル STEP3.【休暇後対応】STEP1で変更した内容を元に戻す
休暇明けに、STEP1で設定した、オーダー確定日の指定を、元の値に戻します。※既存の設置値より小さい日数へ変更する場合は、自動生成されなくなる定期は発生しないため、手動受注による対応は不要です。 ユーザーへの対応サイトトップやメルマガ等でご案内ください。デザイン管理>ブロック編集より、「年末年始のお知らせ」のブロックを作成し、レイアウト設定より、設置することが可能です。 ※LPフォームでは表示できません。「レイアウト設定ページ選択」より選択可能なページのみが対象です。 |
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