1. マニュアル

lazy load(遅延読み込み)について

Lazy Loadとは

Lazy Load(レイジーロード)とは、必要になるまでデータや画像などのコンテンツを読み込まない技術のことです。「遅延読み込み」とも呼ばれています。

「今すぐ表示しなくていいものは、あとで読み込めばよい」という考え方に基づき、多くのWebサービスやアプリで使われている一般的な技術です。

Lazy Loadの主な効果

・ページの初期表示が速くなります
・無駄な通信やリソース消費を抑えられます
・スクロールに応じてコンテンツが自然に表示されるため、ユーザー体験の向上にもつながります

HTMLでの簡単な実装例

現在の主要なブラウザでは、画像やiframeに対して以下のように記述するだけで簡単に実装できます。

<img src="image.jpg" loading="lazy" alt="遅延読み込み画像">
このように loading="lazy" 属性を追加するだけで、画像は画面に表示されるまで読み込まれません。

実装のハードルは高くありません

以前はJavaScriptを用いた実装が一般的でしたが、現在は上記のようにHTMLに一行追加するだけで対応できるため、実装コスト・開発リスクともに非常に低く、既存ページへの対応も容易です。

注意点(ファーストビューには適用しない)

ページを開いた直後に表示されるファーストビューの画像には、loading="lazy" を設定しないようご注意ください。

これらの画像まで遅延させてしまうと、逆に表示が遅く見えてしまうことがあり、ユーザー体験を損なう恐れがあります。
ファーストビューには通常の画像読み込みを行い、それ以降の画像にlazy loadを適用するのがベストです。

その他の注意点 ・ユーザーがスクロールしないまま離脱した場合、遅延対象の画像は読み込まれません。
・ごく一部の環境では、JavaScriptを使った遅延読み込みが動作しないことがあります。
・SEOへの影響は以前に比べて小さくなっていますが、注意が必要なケースもあります。

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